「いつも同じおもちゃで遊んでいる」
「テレビやスマホで動画ばかり見ている」
「新しい乗り物のおもちゃが欲しい」
と思っているあなたに、遊びの可能性が無限大の「トミカ カーゴジェットANA」をおすすめします!
このおもちゃは、リアルな作りになっていて遊び方がたくさんあるので子どもも楽しく遊んでくれます。
- 購入がおすすめの人
- カーゴジェットの商品詳細
- メリット・デメリット
- 実際に遊んでいる様子
- 壊れた時の直し方
実際に購入して感じたことを紹介していきます!
息子もたくさん遊んでくれているので、購入して良かったです。
目次
トミカ カーゴジェットANA詳細
- 名称:トミカ カーゴジェットANA
- 価格:税込3,850円
- サイズ:幅40cm、高さ21cm、奥行き13cm
- 対象年齢:3歳以上
- ※電池不使用
トミカ カーゴジェットANAは、子どもたちの夢を膨らませる、ANAの貨物機を忠実に再現した大型飛行機のおもちゃです。
子どもがトミカが好きだったので、トミカと連動して遊べるおもちゃを探していたところ見つけたのがこちらのおもちゃでした。
子どもも満足して遊んでくれているので、購入して良かったです。
気になるポイントやおすすめポイントをここから紹介していきます!
こんな方におすすめ
- 子どもがトミカ好き
- 孫や子供へのプレゼントに
- 車以外のおもちゃが欲しい
子どもがトミカ好き
息子は1歳ごろから、消防車や救急車が好きになりトミカに夢中になりました。
トミカの数も徐々に増えていき、電車や飛行機などの他の乗り物にも興味を示すようになっていきました。
今回紹介している、トミカ カーゴジェットANAは、飛行機だけで遊べるのはもちろんですが、持っているトミカと連動させて遊ぶことができます。
そのため、トミカが好きなお子さんも喜んでくれること間違いなしです。
孫や子どものプレゼントに
孫や子どもへのプレゼントに悩んでいる方にもおすすめです。
このおもちゃ一つでいろいろな遊び方ができるので、飽きずに喜んで遊んでくれるはずです。
また、大きさも結構あるので、もらった時のインパクトも大きく子どもの印象に残すこともできます。
作りとしても、かなりリアルに作り込まれており、仕掛けもたくさんあるので一緒に遊ぶのも楽しいですよ。
車以外のおもちゃが欲しい
トミカが好きになった子どもに、車以外のおもちゃをあげたいと言う方にもおすすめです。
いきなりトミカとかけ離れたものをプレゼントすると、興味がなく遊ばない可能性もあります。
しかし、トミカと連動させて遊ぶことができるこのおもちゃなら、その心配はありません。
トミカと一緒に遊んでいくことで自然と興味を持って遊んでくれます。
車以外のおもちゃをお探しの方には、おすすめです。
気になったポイント
購入して、実際に遊んでみて感じた気になるポイントについては2点あります。
- パーツが外れやすい
- 片付ける場所に困る
どちらも致命的なポイントではありませんが、参考にしてみてください。
パーツが外れやすい
子どもが遊ぶおもちゃなので、よく落としたりしてしまいます。
1度落としてしまうと、ツバサなどのパーツが簡単に取れてしまいます。
また、開閉ができる機首の部分については、閉じ方を間違えるとすぐに取れてしまいます。
その度に子どもがつけて欲しいと頼んでくるので、一人でずっと遊ばせるのは難しいかもしれません。
片付ける場所に困る
商品詳細のところにも、サイズは記載していますがリアルで結構大きいです。
サイズを500mlのペットボトルと比較するとこんな感じ。
長さも結構ありますが、高さについても13〜15cmほどあります。
となると困るのが片付ける場所です。
我が家は、棚の一番上に片付けるようにしています。
専用の大きいおもちゃ箱などがあるご家庭は問題ありませんが、大きい分場所を取るので片付ける場所の目星をつけておきましょう!
おすすめポイント
ここからは、購入して良かったなと感じたおすすめポイントを紹介していきます。
実際に遊んで感じたおすすめポイントは3つあります。
- たくさんの仕掛けがある!
- いろいろな遊び方ができる!
- コスパがかなりいい
子どもも喜んで遊んでくれているので、大満足です!
仕掛けが満載で大興奮
飛行機のおもちゃは、外観はリアルに作られているものが多いですが、中身はあんまりというものも多いです。
この、トミカ カーゴジェットANAは、たくさんの仕掛けがあるので子どもも大興奮で遊んでくれています。
飛行機の上部には、開閉可能なハッチがついており、トミカを3台まで収納することができます。
機首の近くには2つのボタンがついていて、前のボタンを押すと機種が勝手に開きます。
その隣のボタンを押すと、機内に格納しているトミカが次々と走り出します!
また、ボタンを押し続けるとランゾクしてトミカが走り出すので子どもも大興奮でした!
後部にも秘密があります。後部のハッチを手で開いてトミカを乗せます。
後ろにあるボタンを押すと、自動でトミカが機内に積み込まれるんです!
こちらは、電池も不使用なので電池の交換などの手間も発止しません。
子ども心をくすぐってくれる仕掛けが満載です!
遊び方が豊富!
たくさんの遊びをできるのが嬉しいポイントです。
遊び方としては、
- 手ころがし遊び
- 飛行機ごっこ
- トミカを収納
飽きずに遊んでくれるのが嬉しいですね。
実際に遊んでいる様子については、この後にも紹介しているのでぜひ参考にしてください。
手ころがし遊び
機体自体に車輪がついているので、飛行機単体でも遊ぶことができます。
迫力があって楽しいです。
飛行機ごっこ
転がすだけではなく、実際に飛行機が飛んでいる真似をして遊ぶのも楽しいです。
トミカを積み込んで、飛ばしてみると本格的で面白いです。
トミカを収納
トミカを機体に収納して遊ぶこともできます。
お気に入りのトミカを収納して、機首から発進させるのはカッコよくて子どもも興奮すること間違いなしです。
コスパがいい
- リアルな設計
- 遊び方が豊富
にも関わらず、価格が税込3,850円とコスパが良いと感じます。
楽天やAmazonであれば、ポイントが貯まったり、もっとお安く購入できるショップもあるので探してみてください。
トミカが好きで、乗り物が好きな子どもであれば喜んで遊んでくれます。
また、飛行機単体で遊ぶだけじゃなく、トミカの車と連動して遊べるのも嬉しいポイントですね。
組み立て方
組み立て方については、とても簡単です。
プラモデルのように、細かな部品を組み立つ必要もないので安心です。
パーツにシールを貼る
まずは、袋からパーツごとに分かれて入っている機体を取り出します。
次に、取り出した機体に付属されているシールを貼っていきます。
機体は真っ白の状態になるので、シールの番号順に貼っていきます。
パーツを差し込む
シールを貼ったパーツを組み立てていきます。
飛行機を一度は見たことがあると思うので、簡単に取り付け可能です。
取り付けたら完成です!
かなり簡単に組み立てることができるので、お子さんと一緒にやっても楽しいと思います。
実際に遊んでいる様子
遊び方の部分でも少し触れましたが、実際に遊んでいる様子を紹介します。
対象年齢が3歳とありましたが、2歳の息子でも仕組みを理解して楽しそうに遊んでくれています!
飛行機単体で遊ぶ
飛行機を手で押して、走らせて遊んでくれています。
「ブーーーン」と言いながら遊んでいる姿を見ると愛おしいですよね。
その他にも手で持って、飛ばして遊んだりもしています。
今回のような乗り物の大きなおもちゃは初めてだったので、遊んでくれるか不安でしたが購入して良かったです。
トミカを積み込んで遊ぶ
息子はトミカが好きなのでお気に入りの車を積み込んで遊んでいます。
最初は仕組みが理解できなかったので、真ん中のゲートから入れるだけでしたが、一緒に遊んでいると真似するようになりました。
器用に後ろのゲートを開けて、車を積み込んでいます。
機首から車を発進させる時は、嬉しそうな顔でこっちを見てきます。笑
一人で何度も繰り返して遊んでくれるので、親としてもかなり助かっています。
壊れた時の直し方
気になったポイントでもお伝えしましたが、パーツが取れやすい部分があります。
パーツが折れて、直せなくなることを防ぐために取れやすい設計になっているので取れても安心してください。
よく取れてしまうのが、機首の部分(飛行機の前方のハッチ)です。
- 機首をとれた部分に差し込む
- 差し込んだまま少し下に下げる
- カチッと音がするまで押す
この3つのステップで直ります。慣れたらとても簡単です。
画像のように、まずは機首をとれた部分位差し込んでください。
差し込んだら、下に下げていきます。
この時に、取り付ける箇所がずれないように注意しましょう。
そのまま、機首を閉じるようにグッと押し込むとカチッと音が鳴ります。
ここまでできたら直った証拠です!
少し力が入りますが、慣れてくると簡単です。
まとめ
今回はこちらについて紹介しました!
- 購入がおすすめの人
- カーゴジェットの商品詳細
- メリット・デメリット
- 実際に遊んでいる様子
- 壊れた時の直し方
トミカ カーゴジェットANAは、遊び方が豊富で子どもの想像力や手先の器用さのトレーニングにもなります。
なによりも、本格的なつくりで仕掛けも満載なので楽しんで遊んでくれること間違いなしです。
パパやママがお子さんへのプレゼントとして購入するのはもちろんですが、孫やお友達のプレゼントとしてもおすすめできる商品になります。
購入してお子さんとの遊ぶ時間をより充実したものにしてはいかがでしょうか?
今回の記事が参考になっていたら嬉しいです。