こんにちは。ずけです!
息子が1歳を迎え、そろそろ1人で食べる練習をさせたいと思い、doddlのスプーンとフォークのセットを購入しました。
でも、離乳食用のスプーンやフォークっていろいろな種類があり、多くて選べないですよね。
そこで今回は、「doddlが気になっているけどイマイチよく分かっていない」、「何を購入すればいいか分からない」というあなたのために
- doddlでできること
- 実際の練習風景
- メリット&デメリット
- 口コミ
について紹介します!
実際に2・3種類購入しましたが、doddlのスプーンとフォークで格段に自分で食べる力が上達しました!
ぜひ最後までご覧ください。
目次
商品について
- 商品名:Doddl スプーン・フォーク 2点セット
- 価 格:3,300円(税込)
- 対象年齢:1歳ごろから
- 素 材:
持ち手部分 プラスチック
口に入る部分 ステンレス - お手入れ方法:食洗機OK
- サイズ:
スプーン(持ち手)32㎜×(全長)105㎜、32.4 g
フォーク(持ち手)32㎜×(全長)105㎜、24g - https://piquale.net/product/doddl-2piece/
人工工学に基づいた設計となっており、子どものトレーニングをしっかりとサポートしてくれます。
3ヶ月ほど使っていますが購入して良かったと感じています!
- 利き手関係なく使える
- さす、すくうの動作がスムーズ
- 丈夫でお手入れがラク
- 指先の器用さを鍛えられる
- 自分で食べる力が身につく
①利き手関係なく使える
子どもが自然に持てるように設計されているので、右利き、左利き関係なく持つことができます。
まだ利き手などが定まっていない場合や、左利きのお子さんがいる場合にもおすすめです。
②さす・すくうの動作がスムーズ
持ち手部分が短く、小さい手の中に収まるので必要に応じてフォークを手の中でひっくり返すことが可能です。
「さす」「すくう」の動作もスムーズにできるから、色んなものを食べるのが楽しくなります。
③丈夫でお手入れがラク
お手入れ方法のところでも書きましたが、食洗機での洗浄が可能です。
- 耐熱温度:80℃
- 耐冷温度:−20℃
と暑さにも寒さにも耐えることができます。
④指先が器用になる
自分で持って口に運ぶことができるので、指先の器用さを鍛えることができます。
持ちにくいものだと、すぐに投げ出してなかなか練習ができませんでした……
このスプーンは、直感的に持つことができる設計になっているのでしっかりとトレーニングができます。
⑤じぶんで食べる力が身につく
持ちやすい・口に運びやすい設計なので、自然と自分で食べる力が身についていきます。
人工工学に基づいて設計されているからこそだと言えます。
また、自分で食べることにはメリットもあります。
じぶんで食べることは、手先の操作技術の向上はもちろん、自立心の育成だけではなく、食に対する興味が高まります。
それにともない、偏食軽減、食べ過ぎ防止など将来の食に関わる問題への対策にもなります。
食育の観点からも大切であるとして近年こどもの発達・発育専門家が推奨しています。
どんどん練習させてあげましょう!
ここからは、1歳になった時に購入して使ってみたので、息子の練習の記録をご覧ください。
練習の記録(1歳ごろ)
子どもが一歳になったので、そろそろ自分で食べる練習をさせようと思い購入。
色々と練習用のスプーンとフォークを検討してましたが、「お箸の持ち方が自然に身につく」と書いてあったので「doddl」を選びました。
お箸の練習も一緒にできるのがとても魅力的でした。
いよいよ練習ということで、まずは「こうやって食べるんだよ」と見本をみせて渡してみました。
すると最初から上手に持つことができ、フォークを口に運ぶことができました。
持ちやすいという口コミが多いだけあってさすがだなと感じました!
口の中にキレイに食べ物を運べて満足そうに食べていました。
スプーンは上下がどうしても逆になり、口に入る前にはこぼれてしまいました。
スプーンはまだまだ練習が必要です!
あわせて、自分で食べ物を刺す・すくうことができないので、これからも根気強く練習していきたいと思います!
気になったポイント
- 刺したりするのは難しい
- 外出時に持ち運びにくい
刺したりするのは難しい
持つ動作については、持ちやすい設計で作られているので初めてでも簡単に持つことができました。
しかし、持ったまま食べ物を刺したりすくったりするのは難しそうでした。
というのも刺したりすくったりするためには、肘を少し上に上げる必要があります。
この動作が少し難しいのかなと感じました。
初めてのことが難しいのは当たり前なので、練習していけば出来るようにはなると思います。
外出時に持ち運びにくい
スプーンとフォークの画像を見ていただければわかると思いますが、持ち手部分がしっかりとしていて高さも少しあります。
平べったいスプーンやフォークであれば重なることもなく収納ができますが、高さがある分重なってしまいます。
また、折りたためるような仕様になっていないので、そのまま持ち運ぶ必要があり外出時には不便です。
我が家では外出用にスプーンとフォークを購入しています。
おすすめポイント
- 直感的にすぐに持てる
- 先端が大きいのですくいやすい
- お箸の持ち方をマスターできる
直感的にすぐに持てる
持ち手が細いものだと、子どもがしっかりと持つことができず不安定になってしまいます。
doddlのスプーンとフォークは、持ち手部分にくぼみがあり、手を添えるだけで手の中にすっぽりと入るので直感的に持てるのがおすすめポイントになります。
持ち手にシリコンのような滑り止めがあるのも気に入ってます!
先端が大きいのですくいやすい
離乳食用のスプーンやフォークは、先端が小さいものやくぼみが浅いものが多く子どもがなかなか自分ですくうことができません。
doddlのスプーンは、先端が大きいのでしっかりとすくうことができます。
子どももイライラせずに食べることができるので、食べる時間が楽しくなるはずです。
たっぷりとすくうことができるので、子どもの練習にぴったりです。
お箸の持ち方をマスターできる
スプーンやフォークの練習をするだけで、お箸の持ち方をマスターできるって一石二鳥で嬉しいですよね。
スプーンの正しい持ち方とされている、鉛筆持ちの習得はお箸や鉛筆の美しい持ち方への
基礎づくりにも繋がります。
また、小さい頃から練習することで変なクセがつくことを防ぐことができます。
他の口コミ
私だけの口コミだけだと心配になると思いますので、他の口コミについても紹介したいと思います。
ぜひ、参考にしてみてください!
気になる口コミ
気になる口コミの中でも特に多かったものをまとめてみました。
スプーンに関することが多くなっています。
- スプーンが大きくて口に入らない
スプーンが大きく、すくいやすいのは良いんですが子どもの小さい口には少し大きすぎるのも事実です。
子どもによって口の大きさにも個人差があるので一概には言えませんが、最初は口の中に入れにくいかもしれません。
- スプーンにもう少し深さが欲しい
形状がある程度しっかりしているヨーグルトやご飯などをすくう時は問題ないのですが、スープなど液状のものはすくいにくいです。
そのためもう少し深さがあれば嬉しいです。
- 他のスプーンでは持てない
doddlのスプーンやフォークは、持ちやすい設計になっており他のスプーンやフォークとは少し違います。
ずっと同じ食器で練習しているとそれが普通になってしまい、他のものになると持てなくなってしまいます。
たまに違うものでも練習してあげるのがおすすめです。
良い口コミ
良い口コミをまとめたのがこれから紹介するものになります。
良い口コミが8〜9割を占めていたので、使い勝手はいいのだと思います。
主に楽しく食べられるようになったなど、持ちやすいからこその口コミが多いです。
- 気に入って楽しく食べている
持ちやすい設計になっており、自分で食べられることから気に入って楽しく食べてくれているという口コミが多いです。
持つのが難しいスプーンやフォークだと機嫌も悪くなってしまいますしね。
- 自分で上手に口に運べるようになった
持ち手が持ちやすいということもありますが、スプーンやフォークの部分が大きいところも口に運びやすいポイントになっています。
今までは口に運ぶまでにこぼれていたけど、口まで運べるようになったという口コミが多かったです。
- よく食べられるようになった
他の2つと被るところもありますが、楽しみながらしっかりと口に運べるようになったことでたくさん食べられるようになったというお子さんが多いみたいです。
食べる力を育むことができるのがいいところですね。
まとめ:初めての練習にもってこい
- 刺したりするのは難しい
- 外出時に持ち運びにくい
- 直感的にすぐに持てる
- 先端が大きいのですくいやすい
- お箸の持ち方をマスターできる
doddlのスプーンとフォークは、他のものとは違い持ちやすい工夫がされています。
あわせて、小さな頃から自分で食べる力をトレーニングできるので購入して本当に良かったです。
外出時に持ちにくい点が気になる方は、持ち運び用に他のものを一つ購入するなどして対策するのがおすすめです。
自宅で使う機会のほうが多いので、トレーニングしやすいdoddlのスプーンとフォークでどんどん練習していきましょう!