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【口コミ】バースデイ クレイドルチャイルドシートを購入してみた|長く使えて便利!

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子どもを車に乗せる際、安全面を考える上でチャイルドシートは必ず必要になります。

しかし、チャイルドシートはISOFIX対応のものやシートベルトで設置するものなど色々あって困りますよね。

そこで今回は

  • ISOFIX対応で安全なものが良い
  • 価格を安く抑えたい
  • 長く使える
  • 取り付けが簡単なものが良い

という方に特におすすめなバースデイの「クレイドル チャイルドート」を紹介します!

私自身、2台目のチャイルドシートになるので1台目に購入した「コンビのクルムーブスマート」との比較もお伝えしていきます。

参考になれば嬉しいです!

ずけ

実際に使ってみて分かったメリットやデメリットも伝えます!

購入のきっかけ

子どもが産まれてからすぐに、コンビのチャイルドシートを購入しました。

妻の車でお出かけすることが多かったので、基本的に妻の車に付けておいて、私の車でお出かけするときは付け替えていました。

しかし、息子が1歳になり保育園が始まるタイミングで、送りは私、迎えが妻と担当が別れました。

そのため、毎回付け替えるために妻の会社まで行く訳にはいかないので、

「どうせなら安くて、長く使えるチャイルードシートが良い!

と思い2台目のチャイルドシートを探していました。

そんな時に見つけたのが、バースデイの「cradle(クレイドル)チャイルドシート」でした。

実際に使ってみた

かなり安かったけど、大丈夫かな〜?

と心配していましたが、ISO FIXなので取り付けも簡単!

しかも軽かったので持ち運びもラクラクです。

ずけ

息子もぐっすりです。笑

基本的に保育園の送りにしか使わないのですが十分すぎました。

このあと詳しくおすすめポイントや気になるポイントについて紹介していきますが、価格が安いのに使い勝手も良かったのでコスパにも大満足です!

クレイドルチャイルドシートの基本情報

商品詳細
  • 価格:14,000円(税込15,400円)
  • 対象年齢:1歳〜11歳ごろ
  • 適応体重:約9kg〜36kg以下
  • 本体重量:約5.7kg
  • カラー:2色(ブラック・デニム)
  • ISOFIX対応モデル

取り付け方

取り付け方はかなり簡単です

  1. 子どもに合わせてシートを調整
  2. 固定する棒を押し当てる
  3. シートをベルトで固定する
  4. ベルトのたるみが無いように調整する

まず1番大切なところとして、ISOFIX対応車であるかどうかを確かめておきましょう。

この部分が違うとかなり大変です。笑

まず初めに子どもの成長に合わせて、シートの高さや肩ベルトの長さを調整します。

シートの高さはこちらのレバーを引っ張ることで調整が可能です。

続いて車にチャイルドシートを固定するために、鍵がついた棒の先端を車の固定部分に押し当てます。

しっかりと固定ができたら、「カチッ」という音がするのでしっかりと押し当てましょう。

こんな感じで取り付けることができます。

このままではまだ不安定なので、後ろについているベルトで固定していきます。

ベルトの先端に引っ掛けるところがついているので、後部座席の後ろやトランク部分にあるいかりマークに引っ掛けましょう

引っ掛けることができればOKです。

最後にたるみが無いように調整すれば取り付け完了!

取り付け方も簡単で、グラグラしないようにしっかりと取り付けることができました!

気になるポイント

ますは、使ってみて分かった気になるポイントを紹介します、

  • ベルトでの固定がめんどう
  • ゴツゴツした感じがする
  • シートを回転できない

多少気になるところはありますが、それ以上に価格が安いので「しょうがないかな」という気持ちの方が強いです。

ベルトでの固定がめんどう

取り付け方の最後でも紹介しましたが、ベルトでの固定が必要になります。

私の車の場合はトランクに日よけがついているのですが、ベルトで固定する必要があるので閉めることができない状態です。

そのため、中が丸見えになってしまいました。

一般的な車は日よけがついていない方が多いので、そこまで気になる方はいないかもしれませんが少し気になりました。

ゴツゴツした感じが目立つ

シートがゴツゴツした感じがし、クッション性があまりないように感じました。

実際にカバーを外してみてみましたが、クッションは少なめでした。

新生児の頃は、体全体を包み込むようにクッション性がしっかりしたものがおすすめですが、大きくなってくると圧迫感が出て嫌がる子どももいるので好みにもよるかなと思います。

息子は嫌がることなく乗っているので、結果として良かったなと感じています。

特に心配することはありませんが、安全性のためにクッションが多めの方がいいという方は違う商品を購入されたほいが良いです。

シートを回転できない

意外に不便だなと感じたのが「シートを回転できない」というところです。

シートを回転させることができないと、シートベルトを固定するために車の中に少し乗り込むことが必要になります。

また、隣に車が止まっている場合はドアを大きく開くことができないので不便です。

1台目に購入した、コンビのチャイルドシートは360度シートを回転することができるので乗り降りがかなり楽でした。

スライドドアの車であればそこまで気にならないかもしれませんが、通常のドアであれば少し不便です。

おすすめポイント

続いて、実際に使ってみて感じたおすすめポイントを紹介します。

  • ISO FIX対応なのに安い
  • 成長に合わせて長く使える
  • 軽くて取り付けが簡単

結論を言うと

「安いのに十分な機能。コスパ最高!」

です。

ISO FIX対応なのに安い

チャイルドシートは、通常のシートベルトで固定する物よりも簡単に取り付けられ、安全性が高い「ISO FIX」対応のものが高い傾向にあります。

相場では、

  • ISOFIX対応:約20,000円〜約50,000円
  • シートベルトなど:約10,000円〜約30,000円

ほどとISOFIX対応になってくると価格も高くなってしまいます。

ずけ

実際に私が1台目に購入したチャイルドシートも、ISOFIX対応のもので約50,000円ほどしました。

しかし、クレイドルチャイルドシートは、15,000円で購入ができるというかなりの安さです!

安全でできるだけ安いものを探していた私にはぴったりでした。

成長に合わせて長く使える

長く使えるところもかなり嬉しいポイントです。

シートの高さなど成長に合わせて調整することができるので、

約1歳〜約11歳までかなり長く使うことが可能です!

使う頻度が低い2台目のチャイルドシートにとっては、長く使えるのはとてもありがたいです。

また、メインで使う場合でも長く使うことができるので、途中で買い替える必要がないのも嬉しいですね。

軽くて取り付けが簡単

チャイルドシートはクッションが多いものや、回転するものになると機能が多い分重たくなります。

その点、「クレイドルチャイルドシート」は重さ約5.7kgと比較的軽いので持ち運びも簡単にできます。

ずけ

妻もひとりで持つことができたので、ママが持ち運ぶのも簡単だと思います。

また、取り付け方についても、力を使わず差し込むだけなので簡単です。

そのため、他の車への付け替えなども簡単に行うことができます。

コンビ チャイルドートとの比較

我が家はもう一台「コンビ」のチャイルドシートを使っているので、「クレイドル」のチャイルドシートと機能や価格を比較したいと思います。

購入の参考になれば嬉しいです。

項目クレイドル チャイルドシートコンビ クルムーブスマート
画像
対象年齢1歳〜11歳ごろ新生児〜4歳ごろ
価格14,000円47,000円
重さ約5.7kg約11.2kg
気になるポイントベルトでの固定がめんどう
ゴツゴツした感じがする
シートを回転できない
本体が重たい
お手入れが難しい
おすすめポイントISO FIX対応なのに安い
成長に合わせて長く使える
軽くて取り付けが簡単
360度回転するシート
高いクッション性
シートの丸洗い可能
遮光フード付き
通気性抜群
こんな方におすすめ長く使いたい
安いものを探している
軽いものがいい
新生児から使いたい
機能性が十分なものが欲しい
回転するシートが良い
取り付け方ISOFIXISOFIX
チャイルドシート比較表

どちらのチャイルドシートにも気になるポイントとおすすめポイントがありますので、こんな方におすすめの部分を見ていただき検討していただくのが良いです。

クレイドルのチャイルドシートについては

  • 一台を長く使いたい方
  • 価格を安く抑えたい方
  • 軽くて取り付けが簡単なものがいい方

にぴったりなチャイルドシートです。

ISO FIX対応でありながらも、14,000円で購入ができ、約11歳まで使用できるのでコスパ最高です!

一方コンビのチャイルドシートについては

  • 新生児の頃から使いたい
  • 安全性・機能性が優れているものが欲しい

という方におすすめのチャイルドシートです。

価格もそれなりに高くなりますが、クッションや回転するシートなど安全性や機能性は抜群です!

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なので、新生児から使う1台目には、安全性や機能性に優れているコンビを購入し、2台目に購入するのは、コスパが良く長く使えるクレイドルのチャイルドシートがおすすめです。

購入方法

購入できるところとしては、2か所かなと思います。

  • バースデイ
  • バースデイオンラインショップ

私自身も実際にバースデイに購入しにいきました。

楽天やAmazonなどでも購入できれば良いのですが、探したところ出品はされていないようでした。

近くにバースデイがないという方は、バースデイのオンラインショップでも販売されているようでしたので、こちらからご確認ください。

まとめ

こんな方におすすめ
  • 長く使えるチャイルドシートが欲しい
  • ISOFIX対応で安いものが欲しい
  • 2台目のチャイルドシートを探している

クレイドルのチャイルドシートは、成長に合わせて長く使えるのに価格がかなり安いのが嬉しいポイント!

2台目のチャイルドシートにはピッタリな商品です。

おすすめポイントや気になるポイント、比較表をご覧いただいて検討の参考になれば嬉しいです。

今回の比較対象として紹介した、コンビのチャイルドシートについてはこちらをご覧ください。

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