子どもが歩いて動き回るようになったので、ベビースペースを作ろうとベビーサークルを探していました。
しかし、設置したいスペースに合うものが、なかなか見つかりませんでした。。。
それもそのはず、設置したいスペースが長方形だっったんです!
そんな時に、妻と探しに探して見つけたのが、「Hügmuu(ハグムー)のベビーサークル」でした。
- 長方形のベビーサークルが欲しい
- 価格を安く抑えたい
- ベビースペースを作りたい
「Hügmuu(ハグムー)のベビーサークル」は、正方形から長方形まで4種類のサイズから部屋にあったサイズを選ぶことができます。
なかでも長方形があるというのが、他にはないおすすめポイントになります。しかも10,000円以下とお手頃価格。
そこで今回は、「Hügmuu(ハグムー)のベビーサークル」について
- おすすめポイント
- 気になるポイント
- 組み立て方
- 使い方
を紹介して行きたいと思います!
ぜひ参考にご覧ください。
目次
商品について
- メーカー:Hügmuu(ハグムー)
- カラー:グレー(1色)
- サイズ:横180cm×縦90m×高さ66cm
※他にも3種類サイズあり - 価格:7,280円税込
- 対象年齢:0歳〜6歳
Hügmuu(ハグムー)のベビーサークルを購入して使ってみた結論としては、
コスパ最高!私にぴったり!でした。
というのも、子どもが動き回るようになったのでベビースペースを用意したいと考えていたのですが、販売されているベビーサークルは正方形のものが多くぴったり合うものがありませんでした。
「長方形のものがあればスペースもぴったりで収まるのに!」
と考えていた時にHügmuu(ハグムー)のベビーサークルに出会いました。
十分な広さなのに、価格が10,000円以下というところも最高でした!
ここからは、より詳しく使ってみて分かったおすすめポイントを紹介します。あわせて気になったポイントについても紹介していきますので参考になれば嬉しいです。
おすすめポイント
購入の決め手になったポイントや、他にはないなと感じたおすすめポイントを紹介します!
4種類からサイズが選べる
「長方形ならしっくりくるのに・・・」と思っている方には特におすすめです!
私自身、一般的なベビーサークルは正方形ばかりで、配置したいスペースになかなか当てはまらないものが多く購入する決め手にかけていました。
しかし、Hügmuu(ハグムー)のベビーサークルは、サイズが4種類あり、それぞれのご家庭のスペースに合わせて選ぶことができます。
- 横120cm×縦120m×高さ66cm
- 横126cm×縦113m×高さ66cm
- 横180cm×縦90m×高さ66cm
- 横180cm×縦200m×高さ66cm
コンパクトかつスリムで”ちょうど良い”大きさ。
私が購入した横180cm×縦90mは、シングルベッドより一回り小さいスリムなサイズ感なので、リビングだけでなく寝室などにも設置しやすく、使い方の幅が広がります。
正方形から長方形までサイズが選べるというのが、他にはないおすすめポイントです!
道具要らずで組み立て簡単
ベビーフェンスやベビーゲートは、六角やドライバーでネジを固定するものが多いですが、Hügmuu(ハグムー)のベビーサークルは、道具なしで組み立てることができます。
組み立て方も後ほど紹介しますが、専用のジョイントにパイプを突き刺すだけなので、組み立てが簡単です。
片付ける時も道具を準備する必要がありません。
安全性がしっかりしている
子どもが使うものなのでやっぱり安全性は気になりますよね。
Hügmuu(ハグムー)のベビーサークルは、底にもしっかりと生地がついているのでもたれかかっても倒れる心配がありません。
また、接続部分はカバーでしっかりと隠れるようになっており、支えとなる支柱の部分には緩衝材が巻かれているので子どもがぶつかっても安心。
なかでも一番特徴的なポイントが底についている吸盤です。
吸盤が底についていてしっかりと床に固定されるので、ずれる心配もありません。
安いものは安全性が気になったりもしますが、ここまでしっかりしているので安心して使用できます。
カバーが洗えるので清潔
ベビースペースは、子どもの遊び場になるのでどうしてもヨダレや吐き戻しなど汚れがついてしまいます。
そのため、お手入れは簡単にできる方が良いです。
Hügmuu(ハグムー)のベビーサークルは、
取り外してそのまま洗濯機で洗うことができるので清潔に保つことができます。
長く使うものだからこそ、お手入れは簡単な方がおすすめです。
扉がついていて子どもも楽しい
メッシュ生地のベビーフェンスの側面には、子どもが出入りしやすいようにファスナーで開閉できる扉がついています。
ファスナーは外側からのみ開けられる仕様になっているので、子どもが勝手に開けてしまう心配もありません!
トンネルのようになるので子どもも楽しそうに出入りしています。
カバーにはポケットつき。おもちゃや哺乳瓶の一時的な置き場としても便利に使用できます。
我が家の場合は、寝室のリモコン関係を入れています。笑
また、メッシュ生地で通気性も抜群ですし、子どもの様子も見やすく安心です。
気になるポイント
おすすめポイントだけを紹介しても参考にならないと思うので、気になったポイントについても紹介していきます。
下の生地が薄い
底にも生地がついていてありがたいのですが、生地が薄いのでこれだけで使うのは難しいなと感じました。
子どもが転んでしまった時もクッション性がないので心配になります。
我が家は、サイズにぴったりなマットがあったので購入して敷いています。(何枚かは余りました)
マットの裏をテープで固定すると、掃除などの手入れも簡単なのでおすすめです。
また、つなぎ目部分の凸凹を無くす用に角が丸いシートもあります。
メッシュが破れそうで心配
メッシュ生地で通気性も良く、様子も見やすいのでいいのですが、少し薄いので破れてしまわないか心配です。
子どものおもちゃは基本的に角が丸いものが多いですが、とがったものを力強く叩きつけたりすると破れそうです。(絵本とか)
まだそこまで活発に遊ばないので大丈夫ですが、これから成長して走り回ったり活発になってくると気をつけた方が良いなと感じました。
移動や片付けがすぐにできない
道具要らずで組み立てが簡単ですが、接続部分を取り外したりしないといけないので移動や片付けがすぐにはできません。
一つだけ接続部分を外しても意味がないので、基本的には全て外す手間が発生します。
急に友達やお客さんが来た場合にすぐに対応できないところが、少し不便だなと感じました。
大きいサイズのものであれば、部屋を移動するときも一度分解しなければいけません。
組み立て方
商品は大きな段ボールにひとまとめになって届きます。
少し重かったです。
開封すると、部品がそれぞれ袋に入っているので取り出して分かりやすいように並べます。
画像のような説明書が一緒に入っているのですが、説明がなさすぎて少し考えました。笑
みなさんには考え込んでほしくないので、画像付きで組み立て方を紹介して行きます。
まず初めにベビーサークルになるシートを取り出し、広げます。
シートを広げたら、底面用のパイプ(緩衝材がついていないもの)を穴が空いている部分に6本挿入します。
パイプを差し込んだら白色のジョイントでパイプ同士を繋げていきます。
- 角の接続は、Y字になっている吸盤付き
- 真ん中の接続は、T字になっているもの
を使って接続していきます。
続いて側面になる部分の支柱を、先ほどの白色のジョイント部分に6本立てていきます。
支柱に使うパイプは、短いパイプを使うようにしましょう。
この時に緩衝材は外さずに、そのままシートの穴に挿入していきます。
底の部分と同じように、上もパイプを差し込んで固定していきます。
緩衝材が巻かれているポールを挿入するようにしましょう。
ジョイント部分に差し込む際に、少し硬く力が必要になるので無理のない程度に差し込んでください。
最後に接続部分を専用のカバーで隠せば完成です!
一人で説明書を見ながら組み立てましたが、時間としては20分〜30分ほどで組み立てることができました。
使い方
基本的には、寝室に置いています。
ベットの横に置きたかったので、長方形は本当にぴったりでした。
また、シングルベットと同じくらいのサイズになるので、そのままマットレスや布団を敷くことができ、新しく布団などを買い足す必要もなく助かっています。
寝ている間も移動する範囲が限られているので、暗い中の移動で踏んでしまう心配もありません。
日中は、布団をどけて家事をする際の子どもの待機場所として活用しています。
おもちゃを散らかしたとしても、ベビーフェンスの中までになるのでおもちゃを無くしてしまうこともなく片付けも簡単になりました。
日中も夜もですが、行動範囲が限られるので本当に安心して家事や睡眠を取ることができ助かっています!
まとめ:コスパ最高
- 4種類から選べるサイズ
- サークルに扉がついている
- 道具要らずで組み立て簡単
- 安全性がしっかりとしている
- カバーが洗えて清潔
- 底が薄い
長方形のサイズがあればぴったりと合うのに。という方には特におすすめしたい商品になります。
サークルの高さも結構あるので、6歳まで使うことができると考えたら、本当にコスパ最高です。
もっと早く購入しておけばよかったと後悔するほどです。
ベビーサークルがあると、子どもの安全を守ることができ、パパやママも目を離して家事などができるようになります。
ベビーサークルが欲しいいという方はぜひ参考に検討してみてください!