赤ちゃんをあやすときに、ずっと抱っこするのって意外に疲れませんか?
抱っこするのは疲れるし、家事などもしないといけないためずっと抱っこしている訳にもいきません。
何かいいものはないかな〜と思い、調べて出会ったのが「バウンサー」でした。
息子は、抱っこして揺れていないと泣いてしまう甘えん坊だったので余計に大変でした。。。笑
どうせ買うならいいものをと思い、ベビービョルンのバウンサーを購入しました。
使い始めて5ヶ月が経ったので感想やメリット・デメリットを紹介したいと思います!
- 購入がおすすめの人
- メリット・デメリット
- 使い方や使用シーン
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです!
目次
バウンサーって必要?
「そもそもバウンサーって必要なの?」と考える方も多いと思いますが、
私自身は現在の生活の中から無くなるとかなり困るものになっています。
その理由としては、使い勝手がかなり良く汎用性が高い点にあります。
かなり重宝しています!
息子は抱っこしてないと機嫌が悪く泣きがちでした。
しかし、バウンサーに寝かせると赤ちゃん自身の体重でゆらゆらと揺れてくれるので機嫌も良く、泣くことが少なくなりました。
これだけでも自分の時間が作れたり、家事もできたりするので大助かりです。
特にこんな方にはおすすめです。
- 抱っこするのが限界
- ワンオペ育児が多い
- 簡易なベビースペースを作りたい
こんな方におすすめ
抱っこするのが限界
赤ちゃんの成長はかなり早いので、すぐに体重も重くなっていき負担が増えていきます。
我が家のようにベットに置くと泣いてしまい、ずっと抱っこしている人はかなりの負担になります。
そんな時にバウンサーに置くことで、赤ちゃん自身の体重や動きでゆらゆら揺れてくれるので抱っこしている時間も少なくできます。
腕の負担も減りますし、疲れも溜まりにくいです!
ワンオペ育児が多い
私の家もそうなんですが、実家暮らしではないので、平日は妻が一人で息子の面倒を見てくれています。
そうなると、子供の面倒も見ながら家事や料理など色々としなければならず、ずっと子どもにつきっきりでいるわけもいきません。
そんな時にバウンサーに乗せて待機させておくことで、赤ちゃんもご機嫌で待ってくれますし、親も安心して家事や料理などができます。
お風呂の時の待機場所としても活用できるので使い道は様々です。
ベビースペースを作りたい、移動させたい
料理の時やお風呂の時など、どうしても赤ちゃんのベットから離れないといけない時があると思います。
我が家はリビングにベビースペースがあるんですが、台所からはどうしても見えなくなってしまいます。
そんな時にバウンサーがあれば、台所の近くに赤ちゃんの待機するスペースを作ることができ、目の届く範囲で家事をすることができます。
赤ちゃんもお母さんが目に入っている状態なので安心です。
お風呂の時も、脱衣所に寝かしているだけだと泣いてしまうので、バウンサーに乗せて高さを出しYouTubeを見せて待機させています。
お母さんの動きに合わせて、赤ちゃんのスペースを移動させることができますし簡単に作り出すことができます。
ベビービョルン バウンサー紹介
ベビービョルン バウンサーの商品紹介と約5ヶ月使用して感じたメリット・デメリットについて紹介したいと思います。
- ベビービョルンバウンサーバランスソフト
- 素材:コットン
- 価格:24,200円(税込)
- 対象月齢:生後1ヶ月〜2歳くらい
- リクライニング:3段階
- カラー:4色
バウンサーに使われている素材によっても値段が変わってきます。
楽天やAmazonでも価格が異なるので比較していきましょう。
コットンなどの布のようなものと、メッシュ生地のものがあります。
メッシュ生地は通気性抜群なので蒸れる心配もなくおすすめです。
私は、3000円ほど安いコットン生地のものを購入しました。
ここからは、使用して感じたメリット・デメリットを紹介していきます!
メリット
3段階調節が可能
リクライニング機能がついており、赤ちゃんの状態に合わせて3段階に高さを調整することができます。
- 一番高い位置
遊んでいる時など - 真ん中の位置
寝かしつけの時 - 一番低い位置
寝ている時
リクライニングの調整もかなり簡単で、専用のレバーを引っ張って調整するだけ。
片手で簡単にできますし、安全ストッパーもついているので万が一の時も安心できます。
またリクライニングの体重の目安としては、
- 最下段:〜7kg
- 中 段:〜10kg
- 最上段:〜13kg
と成長に伴い変えていくことがおすすめです。
あまりに大きくなってから最下段に置いてしまうと床に着いてしまいますからね。笑
ちなみに折りたたむときや、リクライニングの調整するときも簡単にできます。
リクライニングを調整するときは、黒いつまみを持ち上げて調整し、折りたたむときは赤いレバーを上に上げることで折りたたむことが可能です。
どちらも片手でできるので楽ちんです。
折りたたみ可能で収納しやすい
赤ちゃんグッズは場所をとりがちかと思いますが、
こちらのバウンサーはかなりコンパクトに収納することが可能!
使わない時もコンパクトに収納ができるので、場所をとらず便利です。
また、かなりコンパクトになるので持ち運びも便利です。
実家に帰るときに必ず持ち帰るようにしています。
赤ちゃんの居場所も簡単に作れますし、いつもの場所なので赤ちゃんも安心して良い子にしてくれます。
折りたたみ方法はリクライニングを調整するレバーで簡単にできます。
狭いスペースでも使える
今回はよく使う台所と脱衣所の画像をのせています。参考にしてみてください。
バウンサーの大きさが、
幅 約39×奥行 約89×高さ46〜58cm
とスペースが限られているところでも使用することができるので、どんな場所でもスペースを作ることができます。
デメリット
比較的高価
ここはどうしても人気のある商品ということもあり、比較的高価なものになっています。
使用できる期間も2年になるので、人にもよりますが短いと思われる方もいるかもしれません。
品質もかなり良いので仕方ないところもあります。
高すぎるかなと思う方への提案としては、使用しなくなってからメルカリやフリマアプリで販売するのがおすすめです。
品質も良く人気の商品になるので、綺麗なものだと10,000円〜8,000円くらいで売ることができます。
そうなると実質15,000円ほどで使用できます。
また、2人目や3人目など生まれると使える期間も長くなります。
うんちの処理が大変
これはどうしても起きてしまいます。
座るような体勢になるので、うんこをした時は大惨事です。。。笑
漏れてしまう可能性もあるので、我が家ではおくるみなどを下に敷いて汚れても大丈夫なようにしています。
漏れてしまう可能性もあるので、我が家ではおくるみなどを下に敷いて汚れても大丈夫なようにしています。
長時間の使用はNG
バウンサーは、ベッビーベットとは違い長時間の使用を目的には作られていません。
連続して使用する時は、だいたい2時間以内が目安となります。
お昼寝や、ちょっと待機する時に使うのは問題ありません。
活用シーン・活用術
実際の活用シーンも紹介していきます。
- あやす時やグズってる時
- 手が離せない時
- お風呂の待機場所として
あやす時やグズってる時に
このシーンで使うことが多いですね。
ベットに置いくと泣いてしまう時などバウンサーに乗せることで揺れて安心するのかスヤスヤと寝てくれます。
また、ぐずっている時も揺れが気持ちいいのか静かになってくれます。
合う合わないがあるとは思いますが、息子にはピッタリでした。
ちょっと手が離せない時に
家事などで手が離せない時に、バウンサーに乗せておくと赤ちゃん自身の体重や動きで勝手に揺れてくれるので、手を離すことができます。
少しだけの時間にはなりますが、かなり助かっています。
ちょっとしたスペースがあれば使えるので、大活躍です。
お風呂時の待機場所として
ワンオペ育児の難関である、お風呂の時の待機場所としても使えます。
そのまま置いてしまうと機嫌が悪く泣いてしまうのでYouTubeを見せながら待機させています。
機嫌が良いままお風呂に入れるので楽です。
まとめ
- 3段階調節が可能
- 折りたたみ可能で収納できる
- 狭いスペースでも使える
- 比較的高価
- うんちの処理が大変
- 長時間の使用はNG
使い道もさまざまで我が家ではかなり重宝しているバウンサー。
ワンオペ育児が多い方や、赤ちゃんの待機場所に困っているという方にはかなりおすすめの商品です!
比較的に高価なものにはなりますが、使わなくなっても需要があるのである程度の値段で売れるというのも良い点ですね。
みなさんの購入の参考になれば嬉しいです。