こんにちは。「ずけ」です。
12月になると雪が降ったり、風が冷たかったりと寒さ対策をしっかりしないといけないですよね。子どもとお出かけをするときは特に注意しないといけません。
そんな子どもとの冬の外出に重宝するのが、ノースフェイスの「ベビーシェルブランケット」です。
今回はそんなノースフェイス「ベビーシェルブランケット」の
- 商品特徴
- メリット・デメリット
- 実際の使用イメージ
について紹介していきます!
私はプレゼントでもらったのですが、毎年雪が積もるほど冷え込む地域に住んでいるのでかなり助かっています。
- 購入を検討しているパパやママ
- 出産祝いに悩んでいる方
- 防寒対策をしっかりしたい方
におすすめの内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
目次
結論
まず先に結論から言ってしまうと、ノースフェイスの「ベビーシェルブランケット」を使っている感想としては
- 寒い時期にはもう手放せないくらいに便利
です!
私の場合は息子の出産祝いで、べビーシェルブランケットをいただきましたが本当に便利で助かっています。
コンパクトに収納できたり、自宅で丸洗い可能など便利なポイントはいくつもありますが、なんといってもかなり暖かいです!
画像のような感じで寒い時期の外出時には使うようにしています。
また、私自身が出産祝いでいただいたから分かるのですが、出産祝いのプレゼントとしてもかなりおすすめです!
なかなかノースフェイスのブランケットには手が出しづらいので、喜んでもらえること間違い無いと思います。
商品詳細やメリット・デメリットも気になると思いますので紹介していきます!
商品詳細
- 商品名:シェルブランケット(ベビー)
- カラー:ウォルナット、ブラック、ブルー
- サイズ:フリーサイズ(1パターン)
- 重さ:約280g
- サイズ寸法
前丈:59cm
フード丈:27cm
フード幅:21cm
メリット
ここからは、「ベビーシェルブランケット」の商品特徴に合わせてメリットも一緒に紹介していきます!
私が使用してメリットだと感じた点は、6点あります。
- しっかりとした保温力
- 取り付けが簡単
- 自宅で洗濯ができる
- コンパクトに収納が可能
- シンプルでおしゃれ
- 撥水加工で雨や雪に対応
一つずつ詳しく説明していきます!
しっかりとした保温力
ダウンで有名なノースフェイスから発売している商品なので、かなり暖かいです。
暖かいポイントとしては
- 頭から足まで包み込める
- 保温性に優れた中綿
の2つがあります。
画像のように、下の部分にゴムが入っているので足の部分まで伸ばすことで、子どもをすっぽりと包み込めます。
フードを被せたら完全に風や雨から守ってくれます。
通常の毛布やブランケットでは、足まで包み込むことができないのでどうしても熱が逃げてしまいます。
中わたには軽量で保温性、かさ高性に優れた蛇腹状の板わたを採用しているので熱が逃げにくく暖かさをキープしてくれます。
重さが約280gと軽量ですが中綿がしっかりとしているので暖かいです。
軽量なのにしっかりと暖かいところが、さすがノースフェイスさんですね。
取り付けが簡単
ボタン式で取り外しが簡単にできるのも使いやすいポイントです。
上の部分にあるボタンで長さを調節して止めることができます。
ボタンで止めるタイプになるので、抱っこひもやベビーカーなど固定したい部分に固定することができます。
また、フードもボタン式になりますので取り外しが可能です。
フードがないバージョンでもシンプルでかっこいいですし、シチュエーションによって使い分けることができます。
自宅で洗濯ができる
子どもが使うものなので、お手入れ方法が気になる方もいるのではないでしょうか?
ベビーシェルブランケットに使用している綿は、化繊わたなので汚れたら自宅の洗濯機で気軽に洗うことが可能です。
我が家では、ネットに入れた状態でいつもの洗濯物と一緒洗濯しています。
イージーケアできるのが嬉しいですよね。
長く使っていくためにもお手入れが簡単にできるかは、かなり重要なポイントだと思います。
コンパクト収納が可能
上着や防寒具は外出する時にどうしてかさばりがちですが、ノースフェイスのベビーシェルブランケットはコンパクトに収納することができます。
ここからは実際の収納方法を紹介します。
内側の背中あたりにマジックテープがついているので、その中から袋を取り出します。
袋を取り出したら、その中にどんどん詰め込んでいきます。
全部収納ができたら外から形を整えたら完成です。
大きさは500mlのペットボトルくらいの大きさになります。
コンパクトに収納ができるので、いつもバックの中に入れて持ち歩くことができます。
使わない時もすぐに片付けることができるのでストレスがありません。
シンプルでおしゃれ
毎日使うものなのでやっぱりデザインにもこだわりたいですよね。
ベビーシェルブランケットは、ノースフェイスのロゴだけがついているのでシンプルでおしゃれです。
パパが身につけていても違和感なくお出かけすることができます。
撥水加工で雨や雪に対応
表地には強度のあるリップストップナイロン生地を使用しています。
はっ水加工を施しており、多少の雨や雪を弾いてくれます。
イメージしやすいように霧吹きで水をかけてみましたが、しっかりと弾いてくれてるのが分かると思います。
暖かい上に多少の撥水加工があるなんて最強ですよね。笑
デメリット
いいところばかり紹介してきましたが、デメリットももちろんあります。
価格が少し高い
ノースフェイスから発売されているので、価格は11,000円と少し高めです。
気軽に購入できるものではないですよね。
しかし、今まで紹介したメリットを見ていただければ分かるようにかなりのハイスペックな商品です。
長い間使えるものになるので購入しても損はないと感じています。
在庫なしが多い
かなり人気の商品になるので12月ごろには公式サイトから在庫が無くなってしまいます。
それだけ良い商品だということです。
Amazonや楽天などの一部のオンラインストアでは購入することも可能なのでなるべく早めに購入しましょう。
また、本格的なシーズンに入る前に購入するのがおすすめです。
実際の活用イメージ
ここからは実際に使っているイメージがつきやすいように画像で紹介します。
抱っこだけじゃなく、いろいろな使い方ができるのでかなり重宝しますよ!
抱っこひも
抱っこひもで使った感じはこんな感じです。
下にゴムがついており、下までしっかりと伸びるので足までしっかりとカバーすることができます。
風をしっかりと防いで保温性にも優れているので、赤ちゃんも暖かいですがパパやママもかなり暖かいです。
フードを被せたら頭もすっぽりと入るので、寝かせる時にもおすすめです。
正面から見たらこんな感じです。
ノースフェイスのロゴだけなので見た目もシンプルでかっこいいです。
街中へのお出かけでも恥ずかしくありません。
おんぶ
おんぶで使うときはこんな感じです。
すっぽりと包み込んでくれるのでかなり暖かそうでした。
後ろからの見た目はこんな感じです。
おんぶで使うときは、ベビーシェルを事前に被せてから背負うか、おんぶした後に被せてもらわないといけないのでコツが必要になります。
ベビーカー
ベビーカーの場合はブランケットのように使うことができます。
風を通さないのでお散歩するときによく使っています。
今回はフードをつけていますが、フードを外して使うと前がしっかりと見えるのでおすすめです。
こちらもゴムがついているので、足元をすっぽりと包み込んでくれます。
全体を包み込んでくれるので隙間風も入らずかなり暖かいです。
まとめ
メリット
- しっかりとした保温力
- 取り付けが簡単
- 自宅で洗濯ができる
- コンパクトに収納が可能
- シンプルでおしゃれ
- 撥水加工で雨や雪に対応
デメリット
- 価格が少し高い
- 人気で品薄が多い
ノースフェイスのベビーシェルブランケットは、寒い時期には特におすすめです。
子どもが暖かいだけではなく、抱っこやおんぶをしているパパママも暖かいので一石二鳥の商品です。
- 機能性
- お手入れ方法
- 収納性
すべてにおいて優秀なので1つ持っておくのが本当におすすめです。
出産祝いなどのプレゼントでも大変喜ばれると思いますので、購入を検討している方はぜひプレゼントしてあげてください!
寒い時期を便利グッズで乗り越えていきましょう!